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堀切直人(ほりきり なおと、1948年3月20日- )は、日本の文芸評論家。 横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部中退。幻想文学、明治以前の日本、唐十郎などについて評論を行っている。 ==著書== *『日本夢文学志』冥草舎、1979 *『迷子論』村松書館 1981 *『水晶幻想 望遠鏡のなかの日本文学』沖積舎 1982 *『飛行少年の系譜』青弓社 1988 *『日本脱出 男は亡命、女は延命 堀切直人評論集』(<昭和>のクリティック) 思潮社 1991 *『大正幻滅』リブロポート 1992 *『大正流亡』沖積舎 1998 *『唐十郎ギャラクシー』青弓社 1998 *『ヨーロッパ精神史序説』風媒社 1999 *『野に属するもの』沖積舎 1999 *『読書の死と再生』青弓社 1999 *『終末からの再出発』沖積舎 2001 *『唐十郎がいる唐組がある二十一世紀』(編著)青弓社 2004 *『明治の精神史 勝海舟から内村鑑三まで』J&Jコーポレーション 2004 *『本との出会い、人との遭遇』右文書院 2004 *『浅草 大正篇』右文書院 2005 *『浅草 江戸明治篇』右文書院 2005 *『浅草 戦後篇』右文書院 2005 *『渥美清 浅草・話芸・寅さん』晶文社 2007 *『新編唐十郎ギャラクシー』(堀切直人コレクション 1) 右文書院 2007 *『書遥游』(堀切直人コレクション 2) 右文書院 2007 *『新編迷子論』(堀切直人コレクション 3) 右文書院 2008 *『原っぱが消えた 遊ぶ子供たちの戦後史』晶文社 2009 *『子供たちはみんな表で遊んでた』右文書院 2009 *『グレートシフト完全ファイル 真の和の日本人〈トルゥーハーモニー〉たちよ!今こそ地球アセンションをリードしなさい』ヒカルランド 2012 超☆どきどき *『寺田寅彦語録』論創社 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「堀切直人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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