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堀田一郎 : ウィキペディア日本語版
堀田一郎[ほりた いちろう]

堀田 一郎(ほりた いちろう、1974年4月18日 - )は、北海道広尾郡広尾町出身の元プロ野球選手外野手)。
==経歴==
北海高校時代、夏の甲子園出場。中央大学では主将として、4年春に東都大学リーグ二部三冠王に輝く。また、4年時には東都大学リーグのプロ・アマ交流戦に出場し、安打を放つ。
1996年にドラフト6位で巨人へ入団。走攻守3拍子揃った選手として注目され、細身の体型ながら打撃はパンチ力があり、1998年にはフレッシュオールスターゲーム出場果たすも、一軍ではなかなか結果を残せなかった。二軍では首位打者、本塁打王に輝くなど毎年のように本塁打、盗塁は常に上位に名を連ねた。
2003年5月5日の対広島戦で、プロ入り初本塁打を高橋建から東京ドームのバックスクリーンへ放ち、感極まりベンチ裏で号泣した。堀内恒夫監督時代(2004 - 2005年)は主に試合終盤での代走や守備固めで出場し、手薄な外野陣を走守面でカバーするなど活躍した。
2006年シーズン終了後に現役を引退。同年10月15日、神宮球場でのヤクルト戦で、山部太投手の引退登板に代打で打席に立ったが、この打席が現役最後の打席となった(結果は三振)。なお、堀田はプロ初安打を山部から打っている。引退会見では球団職員に就職した実弟に記念の花束を渡され、複雑な苦笑いを浮かべながら現役を退いた。引退後は、球団職員となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「堀田一郎」の詳細全文を読む



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