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堀秀道 : ウィキペディア日本語版
堀秀道[ほり ひでみち]

堀 秀道(ほり ひでみち、1934年 - )は日本鉱物学者、鉱物科学研究所所長、鉱物標本商。東北大学理学博士。
== 人物 ==

中学時代より鉱物を愛好し、櫻井欽一に師事する。都立上野高校卒業後、北里大学化学科助手、モスクワ大学地質学部留学を経て、株式会社鉱物科学研究所を設立。鉱物標本の販売、鑑定、研究を行う。
新鉱物欽一石(kinichilite、1981)、アンモニウム白榴石(ammonioleucite、1986)、ストロナルシ石(stronalsite、1987)を発見。これらの業績に対して1986年に櫻井賞を受賞。その後も岩代石(iwashiroite-(Y))、田野畑石(tanohataite)を発見。
同好会の主催や、ミネラルフェアの開催など、鉱物趣味の普及のための活動を行っている。著書『楽しい鉱物学』『楽しい鉱物図鑑』は日本の鉱物愛好家に読まれている。「開運!なんでも鑑定団」に石の鑑定士としても出演する。
水晶に対して深い思い入れがあることを、著書「水晶の本」で語っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「堀秀道」の詳細全文を読む



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