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堕女神ユリスの奇跡[だめがみゆりすのきせき] 『堕女神ユリスの奇跡』(だめがみユリスのきせき)は、日本の小説家北沢慶による、ファンタジーライトノベル作品。『グループSNE』が主催する『ソード・ワールド2.0』ノベルの1種である。 レーベルは富士見ドラゴンブック、イラストは加藤たいら。全3巻。 == 概要 == 『ソード・ワールド2.0』の長編小説としては、『剣をつぐもの』、『ペギー&ノノ 華麗なる冒険』に続いて第3弾となる。テラスティア大陸西側のユーレリア地方が舞台。 地上に降りた古代神ユリスが主人公ザウエルを巻き込んで引き起こす騒動と、古代に封じられたものたちとの戦いを描く。 巻末のデータ集には、戦勝神ユリスカロアの神聖魔法が収録されている。これは後に修正を施された上で、サプリメント『カルディアグレイス』に再録された。なお3巻の帯には「驚愕の『ユリス・モンスターデータ』まで完全収録」と記されているが、実際にはそのようなデータは含まれていない。後の2012年1月20日、「富士見書房TRPG」サイト上においてお詫びの文章と共に未収録であった「ユリス・モンスターデータ」が掲載された〔【SW2.0】堕女神ユリスの栄光 ユリス・モンスターデータに関して - 富士見書房TRPG 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「堕女神ユリスの奇跡」の詳細全文を読む
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