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堤抄子[つつみ しょうこ]
堤 抄子(つつみ しょうこ、8月1日 - )は、日本の漫画家。大阪府豊中市出身。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。現京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科コミックアート分野コミックアート領域准教授。 == 経歴など == 1987年、『コミックボックス』(ふゅーじょんぷろだくと)に再録の同人誌作品「クラリオンの子供たち」でデビュー。主にスクウェア・エニックス系列の雑誌などで活動、緻密な設定の本格ファンタジーSFを描く。代表作は、『聖戦記エルナサーガ』など。初単行本であり短篇集である「クラリオンの子供たち」では巻末にて収録作品『ラプンツェル異聞』に対し宮﨑駿が書いた書評が記載された〔 p227.〕。 以前、唯登詩樹のアシスタントをしていた。同じく作家で京都出身の浅野りんとは仲が良い様子。単行本のオマケ漫画によると結構な紛失癖がある。また『月刊ニュータイプ』では1994年7月号より「堤抄子の人間化計画」を連載。そのうちのいくつかは『聖戦記エルナサーガ』第7巻(旧版)に収録された。 愛称の「つっつー」は2ちゃんねるにおいてファンにより勝手に名付けられたもの。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「堤抄子」の詳細全文を読む
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