翻訳と辞書
Words near each other
・ 報知機
・ 報知高校野球
・ 報謝
・ 報身
・ 報身仏
・ 報連相
・ 報道
・ 報道2001
・ 報道30時間テレビ
・ 報道LIVE あさチャン!サタデー
報道STATION
・ 報道STATION SUNDAY
・ 報道するラジオ
・ 報道におけるタブー
・ 報道の日
・ 報道の自由
・ 報道の魂
・ 報道キャスター
・ 報道ギャング ABSURD!
・ 報道ゲンバ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

報道STATION : ウィキペディア日本語版
報道ステーション[ほうどうすてーしょん]


報道ステーション』(ほうどうステーション)は、テレビ朝日ANN系列)で2004年平成16年)4月5日から月 - 金曜日の22時台に生放送されている帯の報道番組
放送第1回目からハイビジョンステレオ音声で放送。47都道府県で地上デジタル放送が始まった事を受け、2006年(平成18年)12月4日から番組に連動させたデータ放送を開始した。2013年4月1日よりリアルタイム字幕放送も実施している〔字幕:2009年4月13日・野球中継(2006年?より)もリアルタイム字幕放送〕。
番組タイトルロゴおよび番組上の表記は『報道STATION』。番組の略称は『報ステ』(ほうすて)。番組のキャッチフレーズは『今日、何があったか』。
== 概要 ==
久米宏がメインキャスターを務めた『ニュースステーション』(以下、Nステ)の後番組として、2004年4月5日より放送が始まる。
基本的な放送時間は21:54 - 23:10(JST)だが、スポーツ中継などで放送時間がたびたび変動し、フレキシブルな対応をとっている。また、災害大事件が発生した場合は報道特別番組扱いで放送時間が拡大(1時間程度の前倒しや終了時間の延長)される場合もある。年末年始は放送が休止され、代替として23:00頃からの10 - 15分間に『ANNニュース』が放送される。
『Nステ』の番組制作手法を受け継いでおり、ザテレビジョンなどのテレビ番組情報誌の番組欄には番組内容を「総合ニュースエンターテイメント」と紹介している(2007年10月時点)。また、月曜日から木曜日と金曜日のみでの番組の雰囲気作りの違いも受け継いでいる。スタジオはテレビ朝日社屋の第4スタジオを使用しているが、スポーツコーナーで他のスタジオを使用することがある。災害や大事件などで緊急特番となる場合は通常の『ANNニュース』などで使用するニュースルームにあるNスタジオから放送する事もある。
競合関係にあった『NHKニュース10』(NHK総合)が2006年3月31日をもって終了して以降、日本の地上波の放送局で唯一の平日22時台のニュース番組となった(NHK総合はその後2006年4月3日より『ニュースウオッチ9』として平日21時台に移動)。なお、他系列とのクロスネット局である福井放送テレビ宮崎では、最終ニュースとしてNNNの『NEWS ZERO』を放送しており、当番組については取材のみ行っている。
2011年10月2日から、本番組の日曜版として『報道ステーション SUNDAY』(以下、日曜版)が開始。平日の本番組との連携・強化が狙いとなっており、本番組でリポーターを務める長野智子富川悠太が日曜版のメインキャスターに起用された。
2016年3月31日、番組開始以来メインキャスターを12年にわたって務めてきた古舘伊知郎が降板した〔古舘伊知郎キャスター「報ステ」降板へ 来年3月いっぱいで Sponichi Annex 2015年12月24日閲覧。〕〔古舘キャスター「報ステ」降板 テレ朝慰留も…本人の意思を尊重 Sponichi Annex 2015年12月24日閲覧。〕。後任は本番組リポーターで日曜版メインキャスターの富川に決定している〔「報ステ」古舘氏後任 富川悠太アナに決定「いきなりタスキを…」 Sponichi Annex 2016年1月8日閲覧。〕。
番組開始から2015年12月23日(この年の年内最終回)までの全2,960回の平均視聴率は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)である〔http://www.sankei.com/life/news/151224/lif1512240015-n1.html 産経新聞 2015年12月24日閲覧。〕。
2016年4月1日 - 4月8日は新スタジオセットに建て直すため番組は休止となる。休止中は『ANNニュース&スポーツ』を15分程度放送予定。テレビ朝日アナウンサー板倉朋希久冨慶子が担当する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「報道ステーション」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.