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「塔の春」(とうのはる)は、日本の合唱曲。作詞:鈴木貞子、作曲:南安雄、歌:杉並児童合唱団。 1971年4月、NHKの『みんなのうた』で紹介。「お国めぐりシリーズ」の第13弾で、古都・奈良県の春の様子を歌った楽曲。タイトルの「塔」は法隆寺の五重塔を意味する。歌詞の中には「法隆寺」を始め、「平城京」「薬師寺」「信貴山」「金剛山」などといった、奈良の寺院や風景が折り込まれている。 長らく再放送はされていなかったが、「みんなのうた発掘プロジェクト」による音声提供で、2013年4月-5月に再放送となる。 ==出典== *「NHKテキスト みんなのうた 2013年4・5月号」(NHK出版)73 - 75頁 2013年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塔の春」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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