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塚崎直義 : ウィキペディア日本語版
塚崎直義[つかさき なおよし]
塚崎 直義(つかさき なおよし、明治14年(1881年5月10日 - 昭和32年(1957年3月26日)は最高裁判所判事弁護士日本弁護士連合会会長。
==経歴==
大分県出身〔塚崎直義 〕。
京都帝国大学卒業〔。1909年、弁護士となる〔。足尾銅山争議や甘粕事件などの著名事件の弁護人をつとめた〔〔野村二郎「日本の裁判史を読む辞典」(自由国民社)〕。1930年、東京弁護士会会長〔。
1947年、最高裁判所判事〔。定年より3ヶ月前の1951年11月に退官〔。
日弁連会長に当選〔。過去に2回東京弁護士会会長を務めていたため、「選挙の好きな人」と揶揄された〔〔野村二郎「日本の裁判史を読む辞典」(自由国民社)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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