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塚本やすし(つかもと やすし、YASUSHI TSUKAMOTO、1965年 - )は、絵本作家、イラストレーター、装丁家、エッセイスト、アートディレクター、漫画家。 == 人物 == 1965年東京都墨田区東駒形出身東京都墨田区に生まれ、光の園保育学校を卒園。墨田区立横川小学校卒業。墨田区立本所中学校卒業。私立本郷高校デザイン科卒業。 幼少の頃より独学で絵を学び路上でもチラシの裏でもなんでも絵を描きまくる〔絵本「このすしなあに」著者プロフィールより〕。コンペで長新太や吉田カツの審査で入選。 主な仕事に『小説新潮』の表紙絵。重松清『とんび』(東京新聞連載)挿絵、沢田俊子『うめぼしばあばのおべんとう』(毎日新聞連載)挿絵、河合隼雄『ココロの止まり木』(週刊朝日、連載)挿絵『くちぶえ番長』(新潮社)、『どんまい』(講談社『小説現代』連載)、オグ・マンディーノ『ジュニア版十二番目の天使』(求龍堂)赤川次郎『三毛猫ホームズシリーズ』(光文社『小説宝石』連載)、エッセイ書き下ろし「猫とスカイツリー 下町ぶらぶら散歩道』(亜紀書房)『小説宝石』(光文社)連載文藝水彩漫画・「文士文豪妄想日記」など。 装丁家、挿画家として千冊以上の本も手がける。デザイン会社・広告代理店勤務。その後、絵本作家となる。絵本「やきざかなののろい」(ポプラ社)第6回リブロ絵本大賞・大賞を受賞。 絵本「しんでくれた」詩・谷川俊太郎(佼成出版社)第25回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。 「小説宝石」にて「細川貂々&塚本やすしの、あのとき私はこうだった!壮絶な日々を振り返る、ドタバタうつ病回顧録」連載中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塚本やすし」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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