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塚本 信夫(つかもと のぶお、1933年5月7日 - 1996年10月1日)は日本の俳優。本名同じ。 東京府出身。身長170cm、体重73kg。成城学園高等学校卒業。 ==来歴・人物== 俳優座養成所の第4期生。同期には中谷一郎、仲代達矢、佐藤慶、佐藤允、宇津井健らがいる。養成所を卒業後、東京演劇アンサンブルに入り〔、劇団の中心メンバーとして活躍した。 テレビの特撮作品においては、俳優座の先輩俳優である小林昭二(『ウルトラマン』のムラマツキャップ、『第1期仮面ライダーシリーズ』の立花藤兵衛)の後継者的な役(『帰ってきたウルトラマン』の加藤隊長、『第2期仮面ライダーシリーズ』の谷源次郎)を演じていた。 『仮面ライダー (スカイライダー)』、『仮面ライダースーパー1』での谷源次郎役での起用は、小林昭二の推薦によるものである〔『仮面ライダー名人列伝 子供番組に奇跡を生んだ男たち』平山亨 風塵社 1998年 201⁻202頁。〕。 『帰ってきたウルトラマン』では出演が第22話までで、途中降板している(後任は根上淳)。降板理由は舞台出演や放送回数が延びたからとかの色々な憶測が飛び交ったが何れもその理由ではないことが後の番組出演者の対談記事によって判明、しかし真相は語られていない。〔『TV Bros(テレビブロス)』発行:東京ニュース通信社 (2003年3月1日 - 14日号 「テレビ50年メモリアル①・帰ってきたウルトラマンMAT隊員同窓会」9 - 15頁。〕 1996年10月1日15時04分、脳内出血のため死去。。小林の死去からわずか35日後の訃報であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塚本信夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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