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塩崎利雄 : ウィキペディア日本語版
塩崎利雄[しおざき としお]

塩崎 利雄(しおざき としお、1944年 - )は、日本競馬評論家ジャパンホースサークル代表。
その型破りな生き方から極道記者の異名をとり、自らが執筆した同名の自伝的小説が映画化されたこともある。
== 略歴 ==
東京都出身。1965年東京スポーツへ入社。当初は競馬とは無関係の連絡員だったが、同年に競馬部門へ異動。同社のトラックマンとなるり、1970年1976年にインタビュー「塩崎利雄のジョッキー訪問」でホストを務める。
1982年に東京スポーツを退社。ケイシュウニュースを経て、その後は1986年から日刊ゲンダイ紙上で、自らの馬券生活を題材としたリアルタイム小説『止まり木ブルース』を連載して人気を博す(2009年現在も連載継続中)。また、ケイシュウニュースに属していた縁で、主要重賞のある度に予想コラム「行きの戎、帰りの閻魔」を同紙に寄稿していた。
2000年馬券予想会社・ジャパンホースサークルを設立。同社代表のほか、『ラジオ日本 日曜競馬実況中継』のレース解説などを務める。
2008年まで雑誌『馬券ブレイク!』(クレイヴ出版事業部)の“責任編集”としてクレジットされていたが、実際は編集作業には携わらず、対談記事への登場やコラム執筆にとどまっていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「塩崎利雄」の詳細全文を読む



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