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塩川岳人(しおかわ たけと、1977年12月17日 - )はプロサッカー選手。ポジションはMF(両サイド)。 両サイドのMFをこなす選手であるが、元々はFWの選手であり、大分トリニータ時代はFWとして出場していた。さらに、チームによってはDFとしての起用もあるが、スピードを生かしたサイド攻撃を期待されるプレースタイルは変わりがない。横浜では試合出場数は少なかったが、シーズン中の徳島移籍までの2シーズンで選手会長を務めた。 また、山形で初めてプロ選手として指導を受けた石崎信弘とは同時に大分に移籍した。その後、塩川は石崎を離れて川崎に移籍したが、2001年途中には石崎が川崎監督に就任し、合計で7シーズンにわたって石崎の下でプレーしている。 ==所属クラブ== *1993年 - 1995年 静岡学園高 *1996年 - 1998年 モンテディオ山形 *1999年 大分トリニータ *2000年 - 2004年 川崎フロンターレ *2005年 - 2007年 横浜F・マリノス *2007年 - 2008年徳島ヴォルティス *2009年 多摩大学目黒高等学校サッカー部コーチ *2013年 多摩大学目黒高等学校サッカー部監督 *2016年 モンテディオ山形ジュニアユース庄内コーチ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩川岳人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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