翻訳と辞書 |
境水道渡船[さかいすいどうとせん]
境水道渡船(さかいすいどうとせん)とは、鳥取県境港市相生町の相生町岸壁と、島根県松江市美保関町の宇井岸壁を結ぶ定期旅客船航路(渡し船)である。2007年3月末日から運行休止状態(事実上廃止)。 == 概要 == 鳥取県と島根県を分ける境水道を横断し、境港市と松江市美保関町を結ぶ重要な交通路である。有限会社境水道渡船により運営されており、以前は車載フェリーの運航も有った様だが、境水道大橋の開通により車載フェリー運行は廃止された。 「たかお」及び「第二たかお」の2隻で運行。通常は小型の「第二たかお」で運行し、多客時にフェリータイプの「たかお」を使用。1時間に2〜3本間隔、所要時間は3〜5分程度。荒天時は運休。料金は大人200円、子供100円、特殊小手荷物(自転車)50円。自転車に関しては多客時は(特に「第二たかお」での運行時)乗船拒否の可能性があるため注意。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「境水道渡船」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|