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増本一彦[ますもと かずひこ]
増本 一彦（ますもと かずひこ、1936年5月9日 - ）は日本の弁護士、政治家。元衆議院議員（日本共産党公認）。日本共産党神奈川県後援会代表委員〔党・後援会が奮い立ってこのチャンスを勝利に 神奈川・千葉で決起集会 志位委員長が発言 2008年9月14日付 しんぶん赤旗〕。
== 来歴 ==
神奈川県藤沢市出身〔1972年12月11日付 朝日新聞「当選した491人」〕。中央大学卒業後、弁護士を開業〔。日本共産党神奈川県委員や同県憲法会議幹事長を経て、1972年の第33回衆議院議員総選挙に神奈川県第3区から出馬し初当選を果たす。当選1回。
政界を引退した現在も、現役の弁護士（横浜弁護士会所属）として、消費税をなくす会の常任世話人などを務めている〔増税法案 つくらせない 消費税をなくす会が総会 2011年10月3日付 しんぶん赤旗〕〔2.16税金問題学習会 文京区労協 活動レポート〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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