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『夏・体験物語』(なつ・たいけんものがたり) は、1985年及び1986年に、TBS系で放送されたテレビドラマである。 “性”・“思春期”をテーマとした『毎度おさわがせします』と同路線を狙っての製作であったが、トップアイドルに名を連ねた中山美穂が主人公ということもあり、過激な性描写は控え、ソフトタッチになっている。 第2話以降、視聴率は下降の一途を辿ったため当初の予定を大幅に切り上げ、第6話で終了。事実上打ち切りであった。しかし、翌1986年に出演者の殆どを新人アイドルに入れ替え、パート2(第2シリーズ)が製作された。 == 概要 == 全寮制の女子高生4人組が、夏休みに出かけた旅先で繰り広げる、恋のさや当てと初体験願望を描いた作品。 放送開始前には、本作のタイトルを「初体験物語」としていた媒体もあった(※ 例:第1作の主役を務めた中山美穂が唄う主題歌・『「C」』のキングレコードによる雑誌広告)が、結局、本放送を控えて「夏・体験物語」に落ち着いた形となった。 パート2では、主役4人組がすべて入れ替わっている(後述)。 番組キャラクターにカモノハシを採用。テーマ曲およびストーリー内で時折使用されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「夏・体験物語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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