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外崎清隆[とのざき きよたか]
外崎 清隆(とのざき きよたか)は、オウム真理教の信者。青森県板柳町出身。ホーリーネームはローマサカンギヤ。省庁制が採用された後は、「建設省」を経て「自治省次官」となった。 == 来歴 == 青森県内の県立高校を1982年に卒業後上京し、ガソリンスタンド店員や土木作業員などをしていた。その後1986年11月にオウム神仙の会に入信し、1987年8月に出家。1995年3月20日、地下鉄サリン事件の散布役であった横山真人の送迎を担当した。4月7日、林郁夫らの逃走を幇助するため石川県内にいたところを石川県警察に逮捕される。 裁判では、検察より無期懲役が求刑され、2000年2月17日の第一審・2001年12月6日の控訴審とも求刑通りの判決が下った。2004年2月9日に最高裁で無期懲役が確定した〔地下鉄サリン送迎役の外崎被告、無期懲役が確定へ 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「外崎清隆」の詳細全文を読む
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