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外村 史郎(そとむら しろう、1890年6月12日 - 1951年1月22日)は、ロシア文学者。 == 経歴 == 福島県出身。本名・馬場哲哉。ロシア文学者・江川卓の父。早稲田大学でロシア文学を学び、はじめ本名でロシア文学の翻訳をするが、のち外村史郎の名で社会主義文学・芸術理論などを翻訳する。早大、東京外国語学校講師、外務省嘱託をへて1941年満州に渡る。敗戦後、シベリアに抑留され、そのまま客死した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「外村史郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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