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外間守善[ほかま しゅぜん]
外間 守善(ほかま しゅぜん、1924年(大正13年)12月6日 - 2012年(平成24年)11月20日)は、日本の言語学者、沖縄学の研究者。沖縄学研究所所長、法政大学名誉教授。伊波普猷の後継者として、琉球文学・文化研究の第一人者。 == 略歴 == 沖縄県那覇市に生まれる。沖縄師範学校在学中に現地入隊。國學院大學文学部国文学科を卒業し、東京大学文学部言語研究室で学ぶ。大学では金田一京助、柳田国男の教えを受け、東京大学で服部四郎に師事する。1968年(昭和43年)に法政大学教授に就任し、沖縄文化研究所所長などを歴任する。1995年(平成7年)まで法政大学教授を務め、退職後、私財を投じ、沖縄学研究所を都内に開設する。〔デジタル版 日本人名大辞典+Plus 外間守善 〕2012年(平成24年)11月20日、肺炎のために死去〔「沖縄学」先導、外間守善さん死去 天皇陛下への進講役 朝日新聞 2012年11月21日閲覧〕、。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「外間守善」の詳細全文を読む
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