翻訳と辞書
Words near each other
・ 多彩仕上げ
・ 多心性
・ 多心皮
・ 多心皮めしべ
・ 多心皮子房
・ 多心皮雌ずい
・ 多忙
・ 多忙な一日
・ 多忠亮
・ 多忠修
多忠麿
・ 多忠龍
・ 多性雑種
・ 多恨
・ 多恵子の今夜もふたり言
・ 多情
・ 多情仏心
・ 多情剣客無情剣
・ 多情多恨
・ 多情多感


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

多忠麿 : ウィキペディア日本語版
多忠麿[おおの ただまろ]
多 忠麿(おおの ただまろ、1933年12月5日 - 1994年12月19日)は、雅楽師、日本芸術院会員。芸術院会員多忠紀多忠龍の子)の子。重要無形文化財「雅楽」保持者(総合認定)。宮内庁楽部楽長。
『雅楽のデザイン 王朝装束の美意識』(小学館、1990)を編纂した。また雅楽団体「東京楽所」(1973年結成)の代表として廃絶曲や現代曲の演奏にも力を注いだ。
== 略歴 ==
1933年奈良時代より続く宮廷雅楽師の家系に生まれる。1946年に宮内庁楽部楽生となる。1949年から1951年まで東京藝術大学専科でトランペットを専攻。1952年に宮内庁楽部楽師に任官され、1980年には楽長補、1993年には楽長となる。1990年に日本芸術院賞受賞、1991年には芸術院会員となる。1994年に癌により〔Journals: 1947-2004 Donald Richie Stone Bridge Press, 2005/09/01 (11, January 1996付けの記事)〕死去。



== 脚注 ==

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「多忠麿」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.