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多摩川原橋(たまがわらばし)は、東京都の多摩川に架かる橋である。 == 概要 == 東京都道・神奈川県道19号町田調布線(鶴川街道)を渡す。右岸は稲城市、左岸は調布市である。右岸下流は200m足らずで神奈川県川崎市に入る。旧橋は1935年(昭和10年)に架けられた。現在の橋は、旧橋の老朽化と交通量の増大のために架け替えられた。2車線の橋が上流側に1998年(平成10年)に、下流側に2006年(平成18年)に完成し計4車線を通す。上流側には多摩川原水道橋が架かる。下流約1kmには京王相模原線多摩川橋梁が架かる。 File:Kojiyoteizu.JPG|2004年12月まだ建設途中・未完成だった頃の完成予定図 File:Tamakawarabashi2.JPG|鶴川街道・稲城・矢野口方向から調布方向を臨む。下り車線は未完成の為、上り車線を分割供用している。2004年12月撮影。 File:Tamakawarabashi1.JPG|左奥が上り(北)車線、手前が工事中の下り(南)車線。2004年12月撮影。稲城から調布方向。画像、右方向を200mも行けば川崎市・多摩区である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「多摩川原橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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