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多肥(たひ)は高松市中部にある一地区で、高松市役所多肥出張所の管内。多肥上町、多肥下町、出作町の3町からなる。かつては全域が「香川郡多肥村」(たひむら)として存在し、1956年9月30日に高松市に編入された。 == 地理 == 地区は高松市中部に位置し、高松市郊外に位置する南北に長い地区である。人口は2010年時点で1万2076人(男5889人/女6187人)、世帯数は4782世帯であり、1990年代以降は人口増加が著しい。面積は4.04km²で高松市の地区の中では仏生山に次ぎ2番目に狭く、したがって人口密度も1平方キロメートルあたり3150.25人と高松市郊外の地区の中では太田、木太、に次ぎ第3位の高さである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「多肥」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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