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多賀城駅(たがじょうえき)は、宮城県多賀城市中央二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。 == 歴史 == * 1925年(大正14年)6月5日 - 宮城電気鉄道の駅として開業。 * 1944年(昭和19年)5月1日 - 宮城電気鉄道国有化により国鉄の駅となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承される。 * 2003年(平成15年) * 1月23日 - 自動改札の供用を開始。 * 10月26日 - ICカード「Suica」の仙台都市圏におけるサービス開始に伴い、当駅でも供用を開始。 * 2009年(平成21年)11月29日 - 始発列車より、上り線が高架線に切替となる〔。 * 2010年(平成22年)2月14日 - エスカレーターの供用を開始。 * 2012年(平成24年)4月8日 - 始発列車より、下り線が高架線に切替となる(中線部の2番線に発着)〔。 * 2013年(平成25年)11月17日 - 新しい駅舎と新3番線および周辺の線路高架化工事が完成し、始発より供用を開始〔。 * 2014年(平成26年) * 3月15日 - 多賀城止まり・始発の列車がこの日のダイヤ改正より2番線からの発着に変更(多賀城~東塩釜の回送運転がなくなり、地上駅時代の番線利用に戻る)。 * 12月20日 - 駅構内(高架下改札外)に商業施設『Ekito.Tagajo』(エキト多賀城)がオープン〔エキト多賀城オープン 個性派3店にぎわう (河北新報 2014年12月21日、2014年12月27日閲覧)〕〔『Ekito.Tagajo』(エキト多賀城) 12月20日(土)オープン 【JR仙石線多賀城駅】 (東北総合サービス 2014年12月27日閲覧)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「多賀城駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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