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『夜の診察室』(よるのしんさつしつ)は、1971年の日本映画。製作会社は大映、配給はダイニチ映配であった。公開当時は増村保造監督、高橋惠子(当時は関根恵子)主演の『遊び』と2本立てで上映された。松坂慶子はこの『遊び』にも端役で出演している。 == 概説 == 性医学博士の父親の運営するクリニックで手伝いをする女子大生の娘を中心に、様々な悩みを持つ患者と、ヒロインである娘も実は彼氏に問題がありと、ヒロインとカウンセリングに来る患者を通して、セックスのあり方を描くセクシャルコメディ。 主人公の女子大生を演じるのは当時新進女優だった松坂慶子。当初は主演は渥美マリに決まっていたが、諸事情で降板し松坂が代役を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「夜の診察室」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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