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夜泣き[よなき] 夜泣き(よなき)は、赤ん坊や幼児が、夜間睡眠中に目を覚まし激しく泣くこと。中でも特にはっきりした原因がない場合を指すことが一般的である。生後6か月から1歳半くらいに多く見られる。 == 症状 == 新生児は夜中も空腹を訴えて泣くが、満腹になれば泣き止むため、通常これを夜泣きとは呼ばない。新生児期が過ぎると、徐々に夜中に起きて泣くことは少なくなる。しかし機嫌よく寝付き、よく眠っていた赤ん坊が、はっきりした原因(空腹・おむつが濡れている・部屋が暑すぎる・寒すぎるなど)がないのに、夜中に起きて激しく泣く場合があり、これを夜泣きと呼ぶ。一晩に2度3度と泣き出す、抱いていないと泣き止まないなど親を悩ませる。 類似のものとして夕方に泣き出す「黄昏泣き」(コリック)がある〔コトバンク 三箇月コリック 〕〔コトバンク コリック 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「夜泣き」の詳細全文を読む
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