翻訳と辞書
Words near each other
・ 夜見町
・ 夜討ち
・ 夜討曽我
・ 夜訪れるもの
・ 夜訪れるもの (クルアーン)
・ 夜詩江
・ 夜詰め
・ 夜話
・ 夜警
・ 夜警 (絵画)
夜警国家
・ 夜警国家論
・ 夜走り
・ 夜越山スキー場
・ 夜越山森林公園
・ 夜逃
・ 夜逃げ
・ 夜逃げ屋
・ 夜逃げ屋本舗
・ 夜逃げ屋本舗2


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

夜警国家 : ウィキペディア日本語版
自由主義国家論[じゆうしゅぎこっかろん]

自由主義国家論(じゆうしゅぎこっかろん)は自由主義の元で、国家の機能を安全保障治安維持など最小限にとどめた自由主義国家を目指すべきとする考え方。夜警国家()とも。
== 意味 ==
日本では、夜警国家論とも呼ばれるのが通例であるが、夜警国家の語はフェルディナント・ラッサールが自由主義国家を批判して用いた語(Nachtwächterstaat)に由来するもので本来の名称は自由主義国家論である。
19世紀末期から20世紀初頭までは広がりを見せたが、世界恐慌によって、自由主義国家論的な「自由な資本主義」は抑制されていった。
自由主義国家の対義語で、福祉国家警察国家などがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自由主義国家論」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Night-watchman state 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.