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『夢リーチファイター素人伝説』(ゆめリーチファイターしろうとでんせつ)は、片山まさゆきによる麻雀漫画。『ヤングマガジン増刊エグザクタ』(講談社)にて1995年第6号から1997年第4号にかけて連載された。 == 作品解説 == 実際に行われた麻雀の対局を描いた、一種のドキュメントである。 編集部に送られてきたハガキなどから選ばれた素人が挑戦者となり、彼らが用意された対局者、その名も「アイアン雀士」から任意で選んだ3人と半荘3局を戦う。アイアン雀士には成績や調子によって変動する賞金が設定されており、挑戦者は順位を上回ったアイアン雀士の分の賞金を得る。また、トップを獲ったアイアン雀士には賞金10万円が渡される。 特殊なルールとして、「特殊麻雀アイテム」が存在し、使用するタイミングや状況により結果に大きく左右する。対局後、挑戦者には順位などに応じた「〜素人」の称号を得る。ただし、トップを獲った者は例外なく「第n代 伝説の素人」、ラスを引いた場合は「第n代 ど素人」と呼ばれる。 最終回は、歴代伝説の素人4人・一般参加12人・ゲスト8人・アイアン雀士8人の計32人により、優勝賞金100万円を目指す大会「特別対局 アイアンカップ」が開かれた。 コミック1巻の巻末にはアイアン雀士の「オールキャラガイド&必殺技一覧」「目指せアイアン雀士!! 脱・素人チャート!!」「特殊麻雀アイテム図鑑」が掲載されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「夢リーチファイター素人伝説」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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