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大串事件 : ウィキペディア日本語版
大串事件[おおぐしじけん]

大串事件(おおぐしじけん)とは、2001年7月16日後楽園ホールで行われたボクシング日本フライ級タイトルマッチ、同級日本王者坂田健史 vs 同級1位内藤大助の試合後に内藤と同じ宮田ジムの所属選手であった大串尋人がナイフのような物を振り回して係員を威嚇しリングのエプロンに上がり、審判控え室に押しかけた事件である。
== 坂田 vs 内藤戦について ==
協栄ジムのフライ級選手である坂田は2001年4月9日川端賢樹に判定勝ちして日本フライ級王座を獲得。7月16日に同級1位である内藤と防衛戦をすることとなった。
当時、坂田と内藤の戦績は共に無敗であり、無敗同士のタイトルマッチということで後楽園ホールは満員になるほどの試合となった。前半は内藤がリードしたが、中盤に坂田が巻き返した。だが、後半に坂田がバッティングにより出血して手数が減り内藤がリードした。
総合的にながら、採点は「96-96 ドロー」が2人、「95-97 内藤勝利」という結果となり、0-1でドロー、坂田の防衛となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大串事件」の詳細全文を読む



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