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大久保 昭男(おおくぼ てるお、1927年9月1日 - )は、イタリア文学者。本名「てるお」だが「あきお」と読むこともある。 茨城県結城郡西豊田町(現・八千代町)生まれ。1945年第一高等学校入学を経て、東京大学文学部仏文科卒。アルベルト・モラヴィアの作品を数多く訳した。(児童向けを含め)フランス文学の訳書も出している。 英文学の翻訳者大久保康雄は遠縁の親戚に当たる。 ==著書== *ソビエト印象旅行 現代モスクワっ子気質 (三一新書 1962年) *故郷の空イタリアの風 (新評論 2006年) 回想記 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大久保昭男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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