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大井剛史[おおい たけし]
大井剛史(おおい たけし 1974年 - )は、東京都出身の指揮者。 ==来歴== 東京芸術大学音楽学部指揮科を卒業後、1999年同大学大学院音楽研究科指揮専攻修了。学内にて若杉弘、岩城宏之に指導を受ける。1996年安宅賞受賞。その後、スイス、イタリア各地の夏期講習会においてジェームズ・レヴァイン、クルト・マズア、ジャンルイジ・ジェルメッティ、イサーク・カラプチェフスキーに指導を受ける。2000年9月から2001年12月まで仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者。 2008年10月、第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア、トレント)において第2位を受賞。2009年よりニューフィルハーモニーオーケストラ千葉常任指揮者、2013年4月より山形交響楽団正指揮者に就任し、2014年1月より東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者に就任し、現在に至る。また、聖徳大学音楽学部非常勤講師、くらしき作陽大学非常勤講師として後進の指導も行っている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大井剛史」の詳細全文を読む
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