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大亨(だいこう)は、東晋、安帝司馬徳宗の治世に行われた年号。桓玄が全権を握っている間に使われた。元興元年3月に一旦隆安6年に戻されたうえで大亨元年とされた。その旧12月、安帝は廃され、桓玄が帝位につくが、405年に安帝が復位すると、隆安6年、大亨、永始、天康の4元号は廃され、元興が402年から404年までの元号として用いられた。『資治通鑑』もこの4元号を認めていない。 == 西暦・干支との対照表 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大亨」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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