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大休正念 : ウィキペディア日本語版
大休正念[だいきゅう しょうねん]

大休正念(だいきゅう しょうねん、嘉定8年(1215年)- 正応2年11月29日1290年1月11日))は、鎌倉時代から渡来した臨済宗の僧。諡号は仏源禅師。出身は温州(現在の中国浙江省)。
初め東谷明光に師事し、その後径山の石渓心月に参禅してその法を継いだ。1269年幕府執権北条時宗の招聘により来日した。禅興寺建長寺寿福寺円覚寺などに住し、浄智寺を開創している。長期間の日本滞在により鎌倉における禅林の確立に力を尽くし、時宗を初め、子の貞時や時宗の弟の宗政など鎌倉武士に大きな感化を与えた。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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