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大伴 国麻呂(おおとも の くにまろ、生没年不詳))は、日本の飛鳥時代の人物である。当時の有力氏族大伴氏に属するが、系譜は不明〔右大臣大伴長徳の子とする系図もある(宝賀寿男『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会,1986年 による)。〕。姓は連。 天武天皇4年7月7日(675年8月3日)に遣新羅大使として新羅に派遣された〔『日本書紀』天武4年7月7日条〕。国麻呂の冠位はこのとき小錦上で、小錦下の三宅入石を副使として伴った。翌天武天皇5年(676年)2月に新羅から帰国している。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大伴国麻呂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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