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大伴守屋(おおとも の もりや、生年不明 - 天武天皇8年6月26日(679年8月8日))は、日本の飛鳥時代の貴族である。姓(カバネ)は連。飛鳥時代の有力氏族大伴氏に属すると思われるが、系譜は不明である。『日本書紀』に没時記事のみがあり、その時の位冠は大錦上であった。 == 参考文献 == * 小島憲之、直木孝次郎、西宮一民、蔵中進、毛利正守・校注・訳『日本書紀 3』、小学館、新編日本古典文学全集4巻、1998年、ISBN 4-09-658004-X。 * 坂本太郎、家永三郎、井上光貞、大野晋、校注『日本書紀(五)』、岩波文庫、1995年、ISBN 4003000455。(1993年刊の新装版日本古典文学大系『日本書紀』の文庫化)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大伴杜屋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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