翻訳と辞書
Words near each other
・ 大伴連吹負
・ 大伴連安麻呂
・ 大伴連御行
・ 大伴連男吹負
・ 大伴道足
・ 大伴部
・ 大伴部博麻
・ 大伴部益国
・ 大伴部金麻呂
・ 大伴金村
大伴長徳
・ 大伴門
・ 大伴閑人
・ 大伴馬来田
・ 大伴馬飼
・ 大伴馬養
・ 大伴駿河麻呂
・ 大伴麟三
・ 大伴黒主
・ 大伴龍三


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大伴長徳 : ウィキペディア日本語版
大伴長徳[おおとも の ながとこ]
大伴 長徳(おおとも の ながとこ、生年不詳 - 白雉2年(651年)7月)は、飛鳥時代の豪族。。別名馬飼馬養(うまかいとも)。大徳冠大伴咋(おおとものくい)の子。弟に大伴馬来田吹負大紫冠右大臣
632年舒明天皇4年)第1回の遣隋使とそれに伴った唐使高表仁(こう ひょうにん)を難波で出迎え、642年皇極天皇元年)舒明天皇殯宮では(しのびごと)を蘇我蝦夷に代わって奏上している。645年大化元年)の大化の改新では中大兄皇子側であったようである。649年(大化5年)には大紫位・右大臣に任じられている。
== 系譜 ==

*父:大伴咋
*母:不詳
*妻:不詳
 *男子:大伴杜屋〔近藤敏喬による続柄の推定。宝賀寿男は大伴狭手彦の子孫と推定している。〕(?-679)
 *男子:大伴堅泡〔「大伴系図」(内閣文庫所蔵)による。大伴馬来田と同一人物か。〕
 *男子:大伴友国(?-692)
 *男子:大伴国麻呂
 *男子:大伴子君
 *男子:大伴御行(646?-701)
 *男子:大伴安麻呂(?-714)
 *男子:大伴山守
 *男子:大伴古麻呂(?-757)〔諸説あり、確実なことは不詳〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大伴長徳」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.