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大入道山車[おおにゅうどうだし]
大入道山車 (おおにゅうどうだし) は、三重県四日市市に伝わる、大入道のからくり人形を乗せた山車。1976年(昭和51年)3月31日に三重県有形民俗文化財に指定された〔大入道山車 - 四日市市ウェブサイト〕。 諏訪神社の氏子町の一つである桶之町(現在の中納屋町)が、文化年間に製作したとされ〔大入道・中納屋町 〕、現在の山車は、明治初期に作られたもの。四日市市のシンボルキャラクターになっている。 毎年10月に行なわれる諏訪神社の祭礼の四日市祭、毎年8月の第1土・日曜日に開催される「大四日市まつり」で曳き出され〔三重県で、首のなが~い"大入道"が現れる「大四日市まつり」開催 〕、中納屋町の大入道保存会の人形師が、首を伸ばしたり倒したり、舌を出したり、目や眉を動かしたり、と滑稽な動きを演じる〔大四日市まつり 大入道 〕〔大四日市まつり2012 大入道 〕〔【日本一のからくり山車】大入道演技【首曲がる】 〕。 ==脚注== 〔
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大入道山車」の詳細全文を読む
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