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大八木治[おおやぎ おさむ]
大八木 治(おおやぎ おさむ、1953年10月12日〔甲子園高校野球人名事典56-57P、森岡浩、東京堂出版、2004年、ISBN 978-4490106503〕- )は神奈川県茅ヶ崎市出身の高校野球監督である。 == 来歴 == 原貢のいた東海大相模高校に進学し、1970年には控え捕手として夏の甲子園で全国優勝を経験している。その後東海大学に進学。 卒業後は東海大相模コーチ・東海大助監督を経て1977年に東海大甲府高校に赴任した。当初はコーチとして指導していたが1979年に監督に就任し、13年間の在任期間中に夏の高校野球で7回、センバツ大会で4度山梨代表として出場、うち夏に1度、センバツで2度のベスト4進出を果たした。 1991年を最後に東海大甲府監督を退任し、その後は東海大高輪台高校部長、さらに相洋高校監督に就任するも甲子園出場を果たせず、2000年には夏の第1シード校として神奈川大会に臨んだものの、初戦(2回戦)で鶴嶺高校に大敗。これを機に監督を退任した。 相洋高校で男子ソフトボール部顧問を務めたのち、2012年の4月から福井県啓新高校の野球部の監督に就任。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大八木治」の詳細全文を読む
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