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大分県立大分南高等学校 : ウィキペディア日本語版 | 大分県立大分南高等学校[おおいたけんりつおおいたみなみこうとうがっこう]
大分県立大分南高等学校(おおいたけんりつおおいたみなみこうとうがっこう)は、大分県大分市にある全日制の公立高等学校である。通称は南高(みなみこう)。 == 概要 == 1983年開校。近年の少子化に伴う生徒数減少に対応するため、大分県教育委員会では高校改革推進計画を進めており、本校の学級数は、開校当初は10クラスであったが、1999年度に9クラス、2002年度に8クラス、2005年度に7クラス、2008年度に6クラスと漸減している〔南高校の歴史・沿革 大分県立大分南高等学校〕。2008年1月9日に大分県教育委員会が公表した2010 - 2014年度の後期高校再編計画の検討素案においては、野津高校福祉科の廃止が提案されるとともに、その代替として本校に福祉系学科を新設することが提案された〔県教委 後期高校再編素案を発表 - 大分合同新聞、2008年1月10日〕。この計画に従い、2012年4月に福祉科2クラスが新設された。2013年度普通科5クラスに福祉科2クラスになっている。 入学生の選抜方式は、開校当初は上野丘高校、舞鶴高校、雄城台高校との4校合同選抜であったが、1986年度入学生からは雄城台高校、豊府高校との3校合同選抜となり、1995年度入学生からは単独選抜となった。
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