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大分県立総合体育館(おおいたけんりつそうごうたいいいくかん)は、大分県大分市青葉町の大洲総合運動公園内にある公立体育館である。 == 概要 == 大洲総合運動公園は大分空港が大分市内から国東半島に移転した跡地に設けられた運動公園で、大分県立総合体育館は1979年(昭和54年)4月に同公園内に開館した。 第63回国民体育大会ではハンドボールと柔道の会場となった。 現在は、Vチャレンジリーグの大分三好ヴァイセアドラー、Fリーグのバサジィ大分がメインスタジアムとして使用している。 2010年度(平成22年度)から指定管理者制度が導入されており〔指定管理者制度導入施設の運営状況 大分県〕、2013年(平成25年)4月からは、ファビルス・プランニング大分共同事業体が、コナミスポーツ&ライフの協力・支援を受け、指定管理者として施設を管理している〔管理運営について 大洲総合運動公園・大分県立総合体育館〕。 老朽化が進むとともに、競技スペースや観客席が手狭になっていることから、大分県では県立のスポーツ施設の在り方を考える検討委員会を設置して、本施設などのあり方について検討している〔県立のスポーツ施設の「在り方」検討委設置 大分合同新聞、2013年12月4日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分県立総合体育館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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