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大分県道207号大分挾間線 : ウィキペディア日本語版
大分県道207号大分挾間線[おおいたけんどう207ごう おおいたはさません]

大分県道207号大分挾間線(おおいたけんどう207ごう おおいたはさません)は、大分県大分市から大分県由布市挾間町に至る一般県道である。
== 概要 ==
大分市田中町の田中三差路交差点を起点とし、由布市挾間町挾間に至る本道と、大分市賀来北の賀来新川交差点で本道から北寄りに分岐し、由布市挾間町の医大挟間入口交差点に至るバイパスとからなる。
本道は概ねJR久大本線に沿う。また、本道起点からバイパスの分岐点を経てバイパスの終点までは、南寄りを走る国道442号国道210号に対してバイパスの役割を果たしており、大分大学医学部(旧大分医科大学)前を通ることから、通称医大バイパスまたは医大通りと呼ばれる。この部分が道幅が広く、交通量が多いとともに沿道には大型店舗などが集積しているのに対して、バイパスが分岐した後の本道は狭隘である。
本道は起点で国道442号に接続し、本道、バイパスともに終点では国道210号に接続する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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