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大分県道501号色宮港木立線 : ウィキペディア日本語版 | 大分県道501号色宮港木立線[おおいたけんどう501ごう いろみやこうきたちせん]
大分県道501号色宮港木立線(おおいたけんどう501ごう いろみやこうきたちせん)は、大分県佐伯市の色宮漁港(米水津大字宮野浦)から、佐伯市大字木立の国道388号交点に至る一般県道である。 == 概要 == 佐伯市米水津地区(旧南海部郡米水津村)と旧佐伯市中心部を結ぶ道路である。起点の米水津大字宮野浦は米水津地区の南東端にあたり、これより先は行き止まりとなるが、起点から1kmほどの同色利浦で「豊後くろしおライン」(広域農道色利浦尾浦線)と接続しており、蒲江方面と連絡している。起点から同浦代浦までは海岸線に沿っており、2車線で歩道なども整備されている。浦代浦より浦代峠を越える区間となる。 浦代峠は浦代トンネルが開通しているが老朽化が進み幅員も狭く歩道がない。自転車通学生も多く危険なため、新たな浦代バイパス新浦代トンネルを掘ることを含め改良が望まれる。 浦代峠の西側から終点までは旧佐伯市の大字木立であり、果樹園等も見られる田園地帯である。
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