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大分県道609号上爪横川線 : ウィキペディア日本語版 | 大分県道609号上爪横川線[おおいたけんどう609ごう こうづめよこがわせん]
大分県道609号上爪横川線(おおいたけんどう609ごう こうづめよこがわせん)は、大分県佐伯市宇目大字塩見園から、同市直川大字仁田原に至る一般県道である。 == 概要 == 全線にわたりほぼ2車線であるが、旧南海部郡宇目町と直川村の境界である見明峠前後は狭隘区間が残る。そのため両端区間の生活道路としての利用が主だったが、全長293mの宇目直川なかよしトンネルを含むふるさと林道大石見明線が2004年(平成16年)に開通し,狭隘区間は回避できるようになってからは佐伯市中心部と旧宇目町を結ぶ路線として注目されるようになった。 「清見園」は実在しない地名のため、2008年(平成20年)2月29日大分県告示第147号により「大分県道609号上爪清見園線」から改称した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分県道609号上爪横川線」の詳細全文を読む
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