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大分県道639号神原玉来線(おおいたけんどう639ごう かんばらたまらいせん)は、大分県竹田市大字神原(祖峰地域)から同市大字玉来(南生地域)に至る一般県道である。 == 路線概要 == * 延長:12.8km * 起点:大分県竹田市大字神原 * 終点:大分県竹田市大字竹田(玉来交差点 国道57号・熊本県道・大分県道135号高森竹田線交点) 国道57号と交差する大字玉来の玉来交差点から門田の入田交差点までの区間(約2.2km)は、竹田市祖峰地区や宮崎県西臼杵郡高千穂町や五ヶ瀬町などへ通じる県道8号竹田五ヶ瀬線の連絡道路の役目をしており、交通量が多く宮崎県方面の自動車が多く見られ、全線2車線で歩道も完備されている。大字吉田では豊肥本線と交差し大野川を渡る。2008年(平成20年)9月には幅員1.3車線で見通しが悪く大型車との離合が困難だった中尾トンネルの通行困難を解消するため、名水の里 入田トンネルが開通した。 県道8号竹田五ヶ瀬線との入田交差点以南の区間(10.6km)は一変して交通量が大幅に減少し、道路状況も悪くなる。大字神原や豊後大野市緒方町南部までの生活道路へと変貌する。沿線には神原渓谷や祖母山麓体験交流施設あ祖母学舎や神原キャンプ場がある。起点は祖母山の山腹であり大規模林道宇目小国林道にそのまま接続する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分県道639号神原玉来線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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