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大分県道・熊本県道11号別府一の宮線 : ウィキペディア日本語版 | 大分県道・熊本県道11号別府一の宮線[おおいたけんどう くまもとけんどう11ごう べっぷいちのみやせん]
大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(おおいたけんどう・くまもとけんどう11ごう べっぷいちのみやせん)は、大分県別府市から熊本県阿蘇市一の宮町宮地に至る主要地方道である。日本百名道の一つ。 == 概要 == 大分県由布市水分峠と阿蘇市一の宮地区を結ぶ区間は、1964年(昭和39年)6月25日に日本道路公団の管理する有料道路別府阿蘇道路として供用開始され、1994年(平成6年)6月25日、料金徴収期間満了に伴い無料開放された。この区間は特にやまなみハイウェイの愛称で呼ばれる。また、同時期に整備された国道57号阿蘇市一の宮地区以西の区間とあわせて九州横断道路の一部となっている。 起点・別府からしばらくは国道500号と重複する。また、大分県由布市内の一部の区間は1 - 1.5車線の狭隘なカーブの多い山道である。別府と阿蘇を結ぶ大動脈で交通量は多いが、由布岳や九重連山が間近に迫る日本離れした雄大な景観は素晴らしく、特にやまなみハイウェイは、九州で有名なドライブコースとして知られる。
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