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大分県道・福岡県道109号福土吉富線(おおいたけんどう・ふくおかけんどう109ごう ふくどよしとみせん)は、大分県中津市から福岡県築上郡吉富町を結ぶ一般県道である。 福岡県と大分県を結ぶ雁股峠の大分県側は整備が全く施されておらず、車両の通行が不可能な状態(いわゆる廃道)となっている。この区間を車両が通行することはできないため、東側を走る福岡県道・大分県道111号東上戸原線を使用すれば回避できる。但し、東上戸原線も車両の通行がやや困難な幅員がやや狭隘の道路である。雁股峠を結ぶ大入トンネルは完全な素掘りの状態であり、福岡県側も麓までは離合が困難な狭隘道路であるため、この道路を使用して両県の間を移動するのは不可能に近い。 == 概要 == * 延長:福岡県側12,955m * 起点:大分県中津市耶馬溪町福土 * 終点:福岡県築上郡吉富町大字広津(大分県道・福岡県道113号中津豊前線交点) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分県道・福岡県道109号福土吉富線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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