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大十二面体(だいじゅうにめんたい、''Great dodecahedron'')とは、星型正多面体の一種で、正十二面体の二つ目の星型であり、星型の胞を利用したアルファベット表記ではCである。 *構成面:正五角形12枚 *辺:30 *頂点:12の各頂点に、正五角形5枚が交差する。 *双対:小星型十二面体 *シュレーフリの記号: *ワイソフ記号:5/2|2 5 *枠:正二十面体 *芯:正十二面体 *密度:3 面、辺、頂点の数を考えるとオイラーの多面体定理が成り立たないことが分かる(12-30+12=-6)。 ==関連項目== *多面体 *星型正多面体 *アレキサンダースター 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大十二面体」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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