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大友 親著(おおとも ちかあき/ちかつぐ)は、室町時代中期の武将・守護大名。豊後国大友氏の11代当主。 == 生涯 == 叔父である10代当主大友親世から家督を引継ぎ当主となった。豊後のみならず筑後国の守護職も得て、勢力を広げた。室町期の大友氏に見られた両統迭立の伝統を継承し、家督を親世の子持直に譲った。のちに持直が室町幕府に反抗すると持直に味方し、幕府方についた子の親綱と戦ったという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大友親著」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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