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大友 麻衣子（おおとも まいこ、1985年11月17日 - ）は、神奈川県出身の元女子サッカー選手。元アルビレックス新潟レディース所属。ポジションはゴールキーパー。 == 来歴 == 神奈川県立磯子高等学校、日本体育大学卒。横浜市立浜中学校1年次より横須賀シーガルズに所属し、サッカーを始め高校3年生時にGKに転向。日体大時代は川澄奈穂美と同級生レギュラーとして活躍し、インカレ優勝に貢献する。身体能力の高さとキックの正確性が武器で飛距離は海堀あゆみ選手ら日本代表ゴールキーパーよりも上だと云われている。 2004 U-19日本代表 2004 日本女子代表 2006,2012 なでしこチャレンジ選出 2007 ﾕﾆﾊﾞｰｼｱｰﾄﾞ日本代表 アルビレックス新潟レディースには、大学所属中の2007年に女子特別指定選手としてプレーした（公式戦出場は無し）〔『女子特別指定選手』 承認のお知らせ アルビレックス新潟公式サイト 2007年6月14日付〕後、2008年に入団した〔2008シーズン 加入内定のお知らせ アルビレックス新潟公式サイト 2008年2月12日付〕。 2011年8月19日なでしこリーグ選抜チームに選抜され、なでしこジャパンとの東日本大震災復興支援チャリティーマッチにスタメンで出場し活躍する。 2008年シーズンから2012シーズンまでのうち復興チャリティーマッチを含め５年連続でなでしこオールスターに出場。 2012年の全日本女子サッカー選手権大会(現 皇后杯）では、元旦国立というクラブ史上初の舞台に立ったが惜しくも準優勝。しかし、準々決勝、準決勝での強豪日テレベレーザや浦和レッズレディース戦での勝利に貢献。 2012年シーズンはキャプテンを務めた。 2012年のシーズンをもって現役を引退した〔2012シーズンをもって引退する選手のお知らせ アルビレックス新潟公式サイト 2012年12月28日付〕。 2013年、町田ゼルビアスポーツクラブ普及活動部隊「ゼルビアひろめ隊」(スクール)の一員となる。 2014年は埼玉県の尚美学園大学のGKコーチに就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大友麻衣子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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