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大和郡山市総合公園施設多目的体育館 : ウィキペディア日本語版 | 大和郡山市総合公園施設多目的体育館[やまとこおりやまし そうごうこうえんしせつ たもくてきたいいくかん]
大和郡山市総合公園施設多目的体育館(金魚スクエア)(やまとこおりやまし そうごうこうえんしせつ たもくてきたいいくかん(きんぎょすくえあ))は奈良県大和郡山市矢田山町にある体育館である〔(朝日新聞 2012年8月20日00:49配信 2013年1月14日閲覧)〕〔- JICA研修員ら出場/金魚すくい選手権県予選 奈良新聞 2011年8月21日配信 2013年1月14日閲覧)〕。 == 解説 == 昭和59年に奈良県で開催された第39回国民体育大会「わかくさ国体」の会場として整備された大和郡山市総合公園内に、昭和63年7月開館。平成21年、奈良県を中心に開催された2009近畿まほろば総体では、バレーボールの主会場となった〔(大分合同新聞 2009年08月07日09:44配信 2013年1月14日閲覧) 〕。金魚のまち・大和郡山を全国にPRするため、毎年8月に開催される「全国金魚すくい選手権大会」の会場としても使用されている〔(讀賣新聞 2011年6月5日14:24配信 2013年1月13日閲覧)〕。近畿まほろば総体開催を期に愛称を公募し、その結果「金魚スクエア」とも呼称されることとなった〔。 2013年からは奈良県初のプロスポーツ(バスケットボール)チーム・バンビシャス奈良のホームアリーナの一つとして使用されている。
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