翻訳と辞書 |
大園栄三郎[おおぞの えいざぶろう]
大園 栄三郎(おおぞの えいざぶろう、1875年(明治8年)2月1日〔衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、13頁。〕 - 1939年(昭和14年)1月22日〔『衆議院議員略歴』〕)は、衆議院議員(政友本党→立憲民政党)、鉄道官僚。 == 経歴 == 奈良県宇智郡五條町(現在の五條市)に小川栄造の二男として生まれ、大園恵戎の養子となった〔『人事興信録』〕。1898年(明治31年)、東京帝国大学法科大学を卒業した〔『名古屋新百人物』P.149-150〕。逓信属〔『衆議院要覧』〕、鉄道事務官を務め、1914年(大正3年)には鉄道院理事、監督局長に就任した〔。 1919年(大正8年)に退官〔元鉄道院理事大園栄三郎特旨叙位ノ件 〕。その後は、東海道電気鉄道株式会社専務取締役となり〔、さらに北恵那鉄道株式会社取締役となった〔〔。 1924年(大正13年)、第15回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大園栄三郎」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|