|
大坪 健一郎（おおつぼ けんいちろう、1925年7月7日 - 1991年12月25日）は、日本の政治家。衆議院議員、参議院議員（2期）。 == 経歴 == * 東京府立一中、旧制静岡高等学校、海兵を経て、1949年東京大学法学部政治学科卒業 * 1949年（昭和24年） - 労働省入省 * 1970年（昭和45年） - 労働省労働基準局監督課長 * 1974年（昭和49年） - 労働省労働基準局賃金福祉部長 * 1976年（昭和51年） - 第34回衆議院議員総選挙に佐賀県全県区から立候補し当選 * 1977年（昭和52年） - 衆議院外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会委員 * 1979年（昭和54年） - 衆議院本会議・首班指名選挙で大平正芳に投票 * 1979年（昭和54年） - 第35回衆議院議員総選挙当選 * 1980年（昭和55年） - 第36回衆議院議員総選挙落選 * 1982年（昭和57年） - 第12回参議院議員補欠選挙当選 * 1983年（昭和58年） - 第13回参議院議員通常選挙当選 * 1986年（昭和61年） - 参議院議員を辞職 * 1986年（昭和61年） - 第38回衆議院議員総選挙当選 * 1988年（昭和63年） - 衆議院科学技術委員会委員長、納税額番付で国会議員の中で10位（納税額は5938万円） * 1988年（昭和63年） - リクルート事件で献金200万円、パーティー券1000万円の購入を受けていたことが発覚する。 * 1990年（平成2年） - 第39回衆議院議員総選挙落選 * 1991年（平成3年） - 呼吸不全のため死去。 * 1993年（平成5年） - 後継者として原口一博が地盤を引き継ぐ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大坪健一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|